お茶にお菓子は切っても切れない間柄です。日本茶の香りと淡白な味わいにお菓子がよくあって憩いの場を盛り上げてくれます。そのお茶うけに、角館桜皮(かば)細工の銘々皿がおすすめです。 山桜を削り磨き、渋く輝くアメ色の光沢の世界でもまれな樹皮工芸、角館桜皮(かば)細工は、茶筒、お盆などお茶道具の定番商品でお茶の間に良く合います。 形は木瓜(もっこう)紋をかたどり子孫繁栄を祈るおめでたい形の銘々皿です。
■ 商品説明
木瓜(もっこう)銘々皿は、山桜の樹皮と栓(せん)の木を貼り分けた市松模様で、一辺の隅が角折れになっています。 銘々皿をごく自然に置くと角折れの部分が左側になってきます。 地域によって、角折れが左側なら慶事、右側ならば弔事との言い伝えがありますが、置き方は自然体で良いと思います。又普段使いの銘々皿ですからお菓子の下に懐紙など置かず直においても、無駄なゴミにならずまったく問題はありません。
■ 商品仕様
製品名 | 桜皮 角折れ木瓜(もっこう)銘々皿 栓市松(5枚組) |
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外寸法 | 幅128mm × 奥行128mm × 高さ5mm |
製品重量 | 5g |