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愛着の津軽塗箸
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実用性と装飾性を兼ね備えた津軽塗箸 |
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小さくても実用性・装飾性に高級感を備えた津軽塗箸 |
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漆を塗っては乾かし研ぐという工程を何度も繰り返し、凹部を平らして出来た多彩な模様の津軽唐塗のお箸です。小さな箸に砥ぎだされて浮かび上がる斑点模様は奥深い味わい。 |
表面に浮かび上がる無限の空間 斑点模様 |
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青上、赤上、呂上の津軽塗箸
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丈夫で口当たりの良い津軽塗箸 |
微妙な斑点模様が浮かぶ”あざやかな津軽塗箸”、
塗りの技法は唐塗(からぬり)の手法です。
漆を塗っては乾かし研ぐという工程を何度も繰り返し、凹部を平らして出来た多彩な模様。
何度も繰り返された塗りがお箸と一体になってとても堅牢です。
使い込んでも彩度が落ちないのが津軽塗の特長です。 |
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浮かび上がる斑点模様 |
赤、青、黒の下地にそれぞれ黒、黄色、緑など斑点模様が変幻自在に浮かびあがっています。 |
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すらりと伸びた箸先
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割って摘まんでかき混ぜて、シンプルな二本の棒ですがとても便利なお箸です。すらりと伸びた細い箸先がは、指先のように繊細!
何度も繰り返された塗り箸は、滑りやすいように思われますが正しく持てば、とても優雅なお箸です。 |
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津軽塗箸 |
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■品名 |
津軽塗箸・赤上、青上、呂上(化粧箱入り) |
■製作 |
木地は山桜または鉄木で津軽塗(唐塗)
箸の持ち手は丸みの四角形、箸先は細い円錐形。 |
■サイズ |
大(男箸):長さ23.5cm
中(女箸):長さ20.5cm
箸の頭:太さ:9mm |
■備考 |
・化粧箱:26.5×4.3×1.2cm
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指先の用の美!津軽塗箸
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丈夫で、細く丸い箸先は口当たりがよく実用性と美しさを兼ね備えた津軽塗箸です。
毎日使う日常品だから、愛着の一品を選んでみたいですね。
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品名:津軽塗箸・赤上(大)男箸 |
品番:hu-01-01 |
サイズ:長さ23.5cm |
商品価格:2,970円(税込み) |
完売いたしました。ありがとうございます。 |
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品名:津軽塗箸・赤上(中)女箸 |
品番:hu-01-02 |
サイズ:長さ20.5cm |
商品価格:2,970円(税込み) |
完売いたしました。ありがとうございます |
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品名:津軽塗箸・青上(中)女箸 |
品番:hu-02-02 |
サイズ:長さ20.5cm |
商品価格:2,970円(税込み) |
完売いたしました。ありがとうございます |
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品名:津軽塗箸・呂上(中)女箸 |
品番:hu-03-02 |
サイズ:長さ20.5cm |
商品価格:2,750円(税込み) |
完売いたしました。ありがとうございます |
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津軽塗りの唐塗について |
津軽塗は江戸元禄時代、津軽藩四代藩主信政公が、藩の産業と文化の活性に奨励したのが始まりと言われ、清新な気候風土の中で塗りの技法が磨かれてきました。多彩な技法が伝えられていますが塗り箸は、唐塗の技法により製作されています。
唐塗は40工程に及び塗りや研ぎ出しの作業が行われます。塗りは、大別し「下地、中塗、上塗」に分類されますが、下地が終わった所で、仕掛けべらで打った漆の斑点模様をつけ、7日間位乾かし、彩漆で市松模様をつけ、更に漆を塗り重ね、塗り重ねた漆の断紋を砥石や炭で研き出し、漆を摺り重ねて艶をつけます。
唐塗独特の複雑な斑点模様は、塗っては乾かし研ぐという工程を何度も繰り返すことにより生み出されます。 |
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