たった二本の棒を優雅に使いこなす食事の箸は、単純・繊細・優雅な日本独特のもの。こだわって使いたい暮らしのお箸。
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暮らしのお箸、マイ箸シリーズ
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見出し1 塗り箸、素木の竹箸・銘木箸、簡素なスリ漆箸 こだわって使いたい暮らしのお箸
指先にも似たお箸 暮らしの必需品

シンプルな日本のお箸は、食事用の箸、長めの調理用の箸、太くて長い盛り付け用の菜箸など用途によっていろいろで、昔から”シンプルな二本の棒”の箸の国です。
ナイフやフォーク、箸と匙(さじ)などなくてもたった二本の棒を優雅に使いこなす食事の箸は、単純・繊細・優雅な日本独特の文化です。

昔もあった携帯用のマイ箸

塗り箸、銘木箸、簡素なスリ漆箸

マイ箸の暮らしは昔からですが、エコロジーの考え方から携帯用マイ箸もだんだん進んでいます。
日本の割り箸は、間伐材を利用し”森林破壊”とは無縁でしたが、今は輸入が97%で、 携帯用マイ箸は身近なエコ生活です。

携帯用マイ箸は既に江戸時代にありました。 お伊勢参りや大山詣でにはマイ箸が旅仕度の一つだったようです。

優雅で便利な二本のお箸
 ○塗り箸 実用性と装飾性の津軽塗箸
青上げ、呂上げ、赤上げの津軽塗箸
青上げ、呂上げ、赤上げの津軽塗箸
微妙な斑点模様が浮かぶ”あざやかな津軽塗箸”。
塗りの技法は唐塗(からぬり)の手法です。
漆を塗っては乾かし研ぐという工程を何度も繰り返し、凹部を平らして出来た多彩な模様。
何度も繰り返された塗りがお箸と一体になってとても堅牢で、 使い込んでも彩度が落ちないのが津軽塗の特長です。
 ○竹の素材が生きる 豊後の竹箸
豊後の竹箸
しなやかな竹の素材が生きる豊後の竹箸
”箸(はし)”という漢字は「竹かんむり」です。紀元前3世紀頃生まれた箸は竹かも知れません。
竹のお箸と言えば昔から”豊後(大分県)の竹箸”と人気です。竹の素材に恵まれて、大多数が別府や日田で生産され、一本一本手作りで研ぎ出されています。塗り箸、拭き漆箸や鉄木箸に比べれば耐久性に劣りますが、一度竹の弾力性に馴染むとなかなか手放せません。
 ○銘木箸 縁起の白南天箸 水に強い鉄木箸
白南天と鉄木のお箸
白南天と鉄木のお箸

南天は”難を転ずる”縁起のよい木として親しまれ!
箸に使えば 食あたりを防ぎ 長寿を祈願する と好まれています。
鉄木は堅牢で水に強く、水中・海中で使用できる唯一の木材!
鉄木の箸は磨耗が少なくまたすべらず、つかみ易いので人気の素材になっています。

 ○拭き漆箸 シンプルな実用性 木曽スリ漆のお箸
おなじみのスリ漆のお箸
おなじみのスリ漆のお箸
一番良く使われるのが拭き漆のお箸です。(スリ漆とも言います)
漆は酸・アルカリに強く、抗菌効果が優れていて丈夫で、拭き漆は木の素地を生かす塗り方です。
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暮らしのお箸、マイ箸シリーズ

● 津軽塗箸、うるし箸:本体価格(+税)
木曽塗梅彫スリ漆
木曽塗 さしこ
木曽塗 錦
木曽塗八角スリ漆
木曽塗 錦
800 1,200 1,200 500
子供市松      
子供市松
   
600
   
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● 豊後の竹箸 :本体価格(+税)
丸研出し箸(茶)
ダイヤカット研出し箸
花入り箸
丸皮付箸
650〜700 730 400〜420 1,200
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● 銘木箸:本体価格(+税)
白南天 桜
鉄木 桜
夫婦銘木箸(白南天)桜
夫婦銘木箸(鉄木)桜
900
900
2,000
2,000
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マイ箸用 和風小物の箸包みシリーズ:本体価格(+税)
箸包み(花小紋) 箸包み(花浅黄) 箸包み(つづれ花) 箸包み(桟留縞)  
600
600
600
600
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