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手間ひまたっぷり手仕事の技 |
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[伝統の和雑貨]木曽スリ漆木曽ひのき丸メンパ弁当 |
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ごはんに季節の具などを乗せて、美味しいごちそうにする丸メンパ弁当
残り物を余さず使いきり、季節の具を添え経済的で美しいお弁当 |
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ごはんに季節の具を乗せて、それぞれの具に合った下味をたらし、底の深い蓋をかぶせお弁当にする昔ながらのメンパ弁当です。
塗りは、木曽スリ漆!簡素な伝統美がうれしい、手にあたたかいお弁当箱です。
わっぱ煮弁当など郷土料理にも使われるお弁当箱、
手にするととっても軽くて持ちやすい。
サービス品で、木曽ひのきのお箸と 小風呂敷がついています。
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木曽スリ漆木曽ひのき丸メンパ弁当 |
品名:木曽スリ漆木曽ひのき丸メンパ弁当 |
品番:g2-15-01 |
容量:500cc |
商品価格:8,800円(税込み) |
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木曽スリ漆木曽ひのき丸メンパ弁当 |
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■品名 |
木曽スリ漆木曽ひのき丸メンパ弁当 |
■サービス |
木曽スリ漆木曽ひのきお箸
小風呂敷(50×50cm)小桜両面赤茶又は紫 |
■製法 |
木地:木曾桧の曲げわっぱに留めは桧の薄皮の縫い止め
漆塗り:生(き)うるしのスリ漆
底は黒ソ(米粉と漆を混ぜたもの)塗 |
■製造 |
有限会社伊藤寛司商店 |
■サイズ |
蓋の外形 |
直径13.3×5.5cm |
本体の外形 |
直径12.3×5.5cm |
容量 |
500cc |
お箸の長さ |
18.5cm |
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■重さ |
100g |
■備考 |
・仕切り板はついていません。 |
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食材をごちそうに変え、美味しさを詰め込むメンパ弁当
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小風呂敷と木曽ひのき丸メンパ弁当 |
昔ながらの美味しい弁当箱
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底が深くて、蓋が身にすっぽり収まる曲げ物のお弁当箱を、木曽ではメンパ弁当と言っています。
”面桶(めんつう)”と呼ばれた桶形のものとまったく同じです。
メンパの語源は、「面桶(めんつう)の曲げわっぱ」がメンパになったのでは、と考えています。
東北や越後では、炊きあげたごはんを、わっぱに入れ、鮭やまめ等を乗せ、蒸す”わっぱ飯”がありますが、メンパ弁当もごはんに魚、牛すき、栗松茸などの季節料理を具に乗せて下味をつけたりします。
関東で、ごはんに具をのせたものでは、釜揚げ料理が親しまれています。
蓋をスッポリ納めたメンパ弁当は、ご飯に具を乗せた昔ながらの美味しい弁当です。 |
具を乗せたメンパ弁当 |
狭い空間を効率よく生かすメンパ弁当
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木曽ひのきのお箸に 丸メンパ弁当 |
余った食材をごちそうに変えるお弁当文化
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日本人の「もったいないの生活術」が生きたお弁当文化です。
残り物や、余った食材を炊き合わせしたりしてごちそうに変える。昔からある日本の知恵です。 |
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底の深い丸メンパ弁当 |
木曽スリ漆、昔ながらの丸メンパ |
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肌合いの個性がでてくるスリ漆(摺漆) |
生漆(きうるし)を何度も木地に摺り込むもので、木の肌合いや木目を生かす素朴な味わいの塗り方です。
木の個性で、漆の吸収の浅い部分は明るくなり、染み込んだ部分は黒味がでてきます。均質な色合いの塗にはならない事をご了承おねがいいたします。
下地の木目が生きて、手に触ると温かいお弁当箱です。
漆器の優れた抗菌作用は、お弁当箱に最適、長く使いたい日常使いの生活用具です。
(漆は酸、アルカリ、塩分、アルコールに侵されず、耐水性、断熱性、防腐性にすぐれています)
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残り物を美味しいご馳走にする丸メンパ!
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木曽ひのき丸メンパ弁当 |
◆しっとりと落ち着いた木曽ひのきの曲げ物メンパ弁当は軽くて持ちやすく肌合いがいい。
◆残り物や余った食材を炊き合わせし、ごはんの上に乗せる美味しさを詰め込むお弁当箱です。
◆蓋がスッポリかぶさり昔ながらのメンパ弁当。
◆塗りなおしをすると更に深みがでて何年でも使えます。 |
美味しさを詰め込む昔ながらの総蓋作り
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