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水の都、松江は風情ただよう城下町 |
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相撲甚句の節にある松江は♪♪・・ |
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松江名所を甚句に詠めばヨ〜 |
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水の都の 城下町 |
夕日の宍道湖 嫁が島 |
日本の面影 留めつつ |
湖畔の出湯に しじみ船 |
小泉八雲が 愛でた町 |
晩鐘流れる 天輪寺 |
松江大橋 カラコロと |
風土記の丘には八雲立つ |
堀川めぐりの 水景色 |
八重垣、神魂の 大神社 |
常盤の松に 天守閣 |
古代のロマンを偲ばせる |
そよぐ風情や 紅椿 |
あまた数ある その中で |
塩見縄手は 武家屋敷 |
相撲じゃ殿様 松平 |
へるん旧居に 記念館 |
お抱え力士は 雷電と |
お茶なら不味 管田庵 |
郷土の横綱 陣幕よ |
藩主の菩提は 月照寺 |
出でや土俵の 若武者ヨ〜 |
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「松江」は城下町文化が色濃く、質朴・重厚の武家文化のイメージだけでなく、大名茶人、松平不味公のゆかりの地として「茶」が日常生活に根付き、相撲甚句に唄う、松江大橋、宍道湖、嫁が島は一服の絵のようです。
古代のロマンを秘めたこの城下町は時間と空間が止まっているかのように、古いものが残り不思議な情緒を漂わせています。
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・堀川めぐりの水景色 |
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時間と空間が止まったような松江の堀川 |
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御殿女中の手作り文化を残す松江 |
城下町には良く見られた”御殿まりと姉様人形”。
その昔御殿女中さんが手すさびにつくり、廃藩後は零落士族の婦女子が内職として作りました。今でも松江には御殿女中の手作り文化が守られています。
姉様人形はなかなか見ることはできませんが、明治の頃、松江に住みついた”小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)”は松江姉様を激賞し大英博物館に寄贈しました。
江戸時代から伝わったと言われる松江姉様は、千代紙で作られ色は赤と緑です。 単純化されたなかでも、きらびやかさ、あでやかさがあります。よく見ると姉様の表情はそれぞれ独特で、郷愁をさそう遠い想い出を感じます。
松江御殿まり、松江手まり、作風により名前が異なっていますが廃絶の危機を向かえることなく連綿と伝えられています。そして全国でも唯一の松江和紙手まり、松江藍てまりが生まれてきます。
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・和紙てまり、藍てまり |
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出雲民芸紙、広瀬絣と良く調和する「和紙てまり・藍てまり」 |
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・小泉八雲が愛でた松江姉様 |
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郷愁をさそうまぼろしの夢! |
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樹種の豊富な箱根の山は、木の国木地師の里
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「吾妻鏡」(鎌倉幕府の歴史書)によると、貞応2年(1223年)に手まり会が盛ん催されていたといいます。その頃の手まりは地べたに突くのではなく、空に向かって投げ上げて遊んだようです。
全国に残るふる里の手まりは、 江戸時代の御殿まり(糸まりともいいます)が原型となっています。
手まりの芯は、木の実をぜんまい綿でくるんだり、 海綿やはまぐりの貝に砂を詰めたり、山蚕(やまこ)を入れたり様々です。真綿で来るんでまゆ玉を作り、色糸でかがって作っていました。
明治に入って、ゴム鞠が輸入され、地域によっては糸まりは忘れさられてしまった所もありますが工芸的な価値を見直され復興の動きも少なくありません。
「松江和紙てまり」は、伝統的糸まりの製作手法に、故人間国宝、安倍榮四郎が復活させた手漉き和紙「出雲民芸紙」を用い、この地方の草花を表現すしています。
和紙のてまりでは全国唯一で、伝統の様式美と柔らかい和紙の色彩を持ち、工芸的な価値の”新しい手まり工芸”の道を築いています。 |
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・再現した御殿まり |
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残った糸くずなどで作りました(糸まりともいいます) |
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・出雲民芸紙と和紙手まり |
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伝統の様式美と柔らかい和紙の色彩の松江和紙手まり |
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故郷の民芸松江和紙手まり |
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● 松江和紙手まり(一面麻の葉)守護の手まり:本体価格(+税) |
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● ふる里の松江和紙手まり(12cm)四季折々の草花:本体価格(+税) |
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二面四季の花 |
二面四季の花 |
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和みいちばんはご縁を大切にします。 |
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毎月7日、5日、3日は”和みの日”。ありがとうの感謝、ついてるの幸せの日にお答えし、3日・5日・7日にご購入頂きましたお客さまには、価格10%OFFでご提供致します。ご購入確認メールでお知らせします。お見逃しなく。 |
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