なでしこは、6月~8月頃にかけてピンク色の花を咲かせ、秋の七草のひとつ。 可憐で清楚ななでしこは、”撫でし子”(撫でるように大事に育てられた子)と語意が通じて、平安の昔から子供や女性にたとえられ愛されてきました。 日本在来のなでしこ(カワラナデシコ等)を大和撫子(やまとなでしこ)と言い、その昔から”可憐で清楚でがまん強い日本女性”の象徴です。
■ 商品説明
温もり優しいなでしこの松江和紙手まり、可憐で清楚でがまん強い大和撫子は日本女性の象徴。
■ 商品仕様
製品名 | 松江和紙手まり一面麻刺し なでしこ |
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メーカー | 松江和紙手まり工房 |
製造年 | 2011年 |
外寸法 | 幅80mm × 奥行80mm × 高さ80mm |
製品重量 | 15g |
区分 | 新品 |
・製法:・芯に木綿、花の絵柄は出雲民芸紙を使用 草花は桜のちぎり絵、面取は1面麻刺しの模様。 ・サイズ:直径8cm(重さ15g) ・備考:付属品として籐の手毬置き付。 仕上げられた文様は手作りのため、同一のものはありません。現品のみの販売です。 一面麻の葉模様は昔から邪を祓う意味が有ります。