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鎌倉時代から約700年続く、塗りと彫りの手仕事の技、鎌倉彫。
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鎌倉時代から続く手仕事の技
鎌倉彫 楕円皿 椿
おもてなしに彫りと塗り、温かみのある楕円皿
長い伝統から生まれた気品ある生活工芸の鎌倉彫
鎌倉彫 楕円皿 椿
日本的な草花の絵柄を中心に力強く彫刻し彫りを施す”鎌倉彫”。楕円皿 椿は、ややRの入った浅い深みのある形状で、彫りの椿にあたたかみがあります。鎌倉彫 独特の塗りの手法”乾口(ひくち)塗り”で、彫りに深みを与えています。長い伝統がら生み出された気品の楕円皿です。
鎌倉彫 楕円皿 椿
品名:鎌倉彫楕円皿 椿
品番:a7-03-01
サイズ:長さ41.2cm×最大巾15.4cm×高さ2.0cm
商品価格:
33,000円
(税込み
楕円皿 椿
■品名
鎌倉彫 楕円皿 椿
■製法
木地:桂の木
彫り:薬研彫り
漆塗り:乾口(ひくち)塗り(彫刻が立体的に引き立つ塗りの手法)
■製作
鎌倉彫協同組合(木間隆男)
■サイズ
長さ41.2cm×最大巾15.4cm×高さ2.0cm
■重さ
250g
■備考
・手作り製作のため現品のみの販売です。
・破損状況にもよりますが、メンテナンスを承ります。
鎌倉彫り独特の乾口(ひくち)塗り
明治の頃、創案された”乾口(ひぐち)塗り”により鎌倉彫が、一層味わい深く奥行きのある彫りになりました。上塗りした漆に”マコモ(イネ科の植物)”の粉を振りかけ、研いで磨くものです。彫刻の低いところに古色がついて、更に立体的に表現できました。
気品があって格調高い 生活工芸品
気品のあって立体的な彫りの椿
長い歴史の鎌倉彫は、現代でも生活工芸品として息づいています。塗りが奥深く彫りのデザインを引き立たせ、椿はあたたかみがあります。
平面でも立体的な彫りと塗り
楕円皿椿の表
楕円皿の裏 落款入り
表の葉、裏の葉、花弁、芯などそれぞれ直角にタチ込んだり角度をつけ、平面を立体的に表現する鎌倉彫です。更に掘った線に陰影をつける独特の”乾口(ひぐち)塗り”によって立体が引き立つ鎌倉彫りです。
生活用具に溶け込む鎌倉彫
おもてなしに気品の楕円皿
抹茶碗と鎌倉彫楕円皿
◆長い歴史の中で生活用具に溶け込む鎌倉彫、温かみがあって気品の楕円皿です。
◆平面利用に彫りの凹凸を一定にする薬研彫りの手法を使っています。
◆塗りは、彫りの線を奥深く表現する乾口(ひくち)塗り。
◆日常使いの楕円皿です。破損した場合、メンテナンスを承ります。
生活用具に溶け込む鎌倉彫
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