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軽くて渋く茶人が好んだ一閑張り |
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茶人が好んだ木曾塗り一閑張おむすび弁当(小) |
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雅味あふれる一閑張おむすび弁当 |
しなりのある竹と柔らかい和紙に漆が調和し風雅な趣の一閑張 |
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竹に和紙を張り、柿しぶを塗り木曾スリ漆をかけた一閑張りのおむすび弁当。軽くてしぶく柔らかい肌合いのおむすび弁当です。 |
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木曾塗り一閑張おむすび弁当(小) |
品名:木曾塗り一閑張おむすび弁当(小) |
品番:g2-06-01 |
サイズ:横14.8×縦9.7×高さ7.5cm |
商品価格:8,800円(税込み) |
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木曾塗り一閑張おむすび弁当(小) |
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■品名 |
木曾塗り一閑張おむすび弁当(小) |
■製法 |
木地:竹の素地に和紙を貼っています。
漆塗り:柿しぶを塗りその上に生漆のスリ塗り |
■製造 |
有限会社伊藤寛司商店 |
■サイズ |
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■重さ |
65g |
■備考 |
・おむすびが2個入ります。
・塗り直しをすると更に深みがでてきます。
・漆(うるし)は抗菌効果が大変優れています。 |
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物入れとしても使えます
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素地の和紙と漆が調和し、肌合いが柔らかい |
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一閑張おむすび弁当、手前がおむすび弁当(小)とおむすび弁当(中) |
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一閑張おむすび弁当(小) |
茶人が好んだ一閑張り |
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江戸時代の初め、飛来一閑(ひらいいっかん)考案したと言われ一閑張。和紙と漆のかもしだす柔らかい肌合いが特徴です。
一閑張に使う紙は和紙を用い、一切糊(のり)など使わず生漆だけで塗り上げていますので、殆ど堅地の塗りと遜色ない品質で温かい味わいです。
雅味にあふれ茶人に好まれ、風雅なおむすび弁当です。 |
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雅味あふれるおむすび弁当 |
木曾塗り一閑張おむすび弁当(小) |
◆漆と和紙のかもしだす柔らかい肌合いの気品ある一閑張おむすび弁当。
◆柿しぶと生漆で塗った堅地とそん色ない丈夫な作りです。
◆その雅味に多くの茶人に好まれていました。
◆渋い味わいの物入れにも使えます。 |
柔らかい肌合い一閑張り |
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一閑張 |
江戸時代の初め、中国人の飛来一閑(ひらいいっかん)が考案したと言われ、紙で器を作り、その上に漆を塗ってこしらえました。この仕法は、品質も軽く形も変わらず、狂いもなく紙の地肌の味に漆がよくしっとりと調和し、雅味があり茶人に好まれ、茶器などに重宝された塗りです。
このおむすび弁当は、竹に和紙を張り、柿しぶを塗り直接漆を塗って仕上げたものです。一閑張に使う紙は和紙を用い、一切糊(のり)など使わず生漆だけで塗り上げていますので、殆ど堅地の塗りと遜色ない高級品を作ることができます。
使う場合は、竹の皮または銀紙などを敷いておむすびを入れてください。水洗いはできますが長くご使用いただくためにはなるべく避けたほうが良いでしょう。 |
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