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手間ひまたっぷり手仕事の技 |
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手になじむ冷めにくい持ちやすい木曾溜め塗りコーヒーカップ |
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木肌が滑らかしっとり落ち着く溜め塗コーヒーカップ
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漆器は断熱性があって熱くなく、保温効果で冷めにくい |
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漆器は断熱性、保温性かあって、コーヒーが冷めにくく、コーヒーファンにはたまらない器です。木曽溜め塗は、木肌が滑らかで落ち着いた味わいのコーヒーカップです。
憩いの時間がさらに豊かに! |
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木曾溜塗り内白コーヒーカップ |
品名:木曾溜塗り内白コーヒーカップ(皿・スプーン付) |
品番:g2-09-01 |
商品価格:9,900円(税込み) |
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木曾溜塗り内白コーヒーカップ |
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■品名 |
木曾溜塗り内白(ためうちしろ)コーヒーカップ
(受け皿とスプーン付) |
■製法 |
材料はなつめ。
コーヒーカップと皿は木曾溜塗(ためぬり)、カップの内側は白(漆色)塗り。
スプーンは本朱塗り |
■製作 |
(有)伊藤寛司商店(木曾平沢) |
■サイズ |
カップ:開口部の直径7.5cm高さ6.5cm
皿 :直径15.0cm
スプーン:長さ14.0cm |
■容量 |
120cc(7分目) |
■重さ |
コーヒーカップ:60g、全体で150g |
■備考 |
化粧箱入り |
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軽くて持ちやすく、丈夫で保温性のあるコーヒーカップ! |
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木曾溜塗りコーヒーカップ(手前)と曲げわっぱコヒーカップ(左) |
丈夫で温もりがあり、無地の漆が味わい深いコーヒーカップです。
何百年と続く匠の技が大切に守られ、しっとりした塗りのコーヒーカップが手に馴染みます。
美味しいコーヒーに、冷めにくく味わい深い伝統の木曾溜塗りコーヒーカップで、くつろぎのひとときが楽しみです。 |
しっとり落ち着く溜め塗のコーヒーカップ |
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美味しいコーヒーにドロッパーとコーヒーカップ |
落としても割れにくい便利な木のコーヒーカップ |
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コーヒーのお好みは、苦いか酸っぱいか!美味しいコーヒーは、やはり自分で淹れるコーヒーが一番です。
今、レギュラーコーヒーファンが増えています。
漆器は「耐水性、断熱性、防腐性」があり、コーヒーカップに優れた器です。 |
旨いコーヒーにはこだわりの木曽溜め塗コーヒーカップ |
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しっとり落ち着く木曽溜塗 |
コーヒーが冷めにくい木曾溜め塗りカップ |
◆塗りは伝統の木曾溜塗(ためぬり)。何百年も伝えられた匠の技、木肌が滑らかで、しっとり落ち着くコーヒーカップです。
◆断熱性で熱を伝えず、保温性で冷めにくく、こだわりおのコーヒーカップです。
◆軽くて持ち易く、おとしても割れにくい、下地は木曾独特の錆土仕上げで丈夫な作りです。。
◆本朱が透き通って浮かぶ奥深い味わい |
無地の漆が美しく軽くて持ちやすい |
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木曾溜塗り(ためぬり)について |
下地塗り(錆土) |
中塗り(本朱) |
上塗り(溜塗り) |
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錆土と生漆を混ぜ合わせ塗り固めし、漆を塗っては乾かし砥ぐ作業を数十回繰り返します。 |
下塗りの上に本朱の漆を塗り、塗っては乾かす作業を繰り返します。 |
茶黒漆で上塗りします。埃や指紋などは塗り上げた後、傷になるため一気に均等に塗りあげます。 |
木曾溜塗りは朱色が透き通って見えるのが特徴です。
下地塗りは、木地の傷みやすいところを錆土で補強し、器の形を整える大事な作業です。錆土は木曾独特のもので器を丈夫にします。
中塗りは朱漆を使いますが、やや黒っぽい赤となる本朱(ほんしゅ)を使います。
上塗り(仕上げ塗りともいいます)の漆は埃が付着しないように、和紙の上で濾しゴミを取り除いてから塗り始めます。
埃、息(唾)、指紋などは器のキズとなるため、息を呑むような作業になります。 |
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