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木地作り素朴なこま |
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[五臓六腑を回す]最強の喧嘩こま片瀬こま(大)赤 黄麻紐付 |
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椿と樫の木の力強い存在感、ずっしり質感の喧嘩こま |
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強くて耐久力ある片瀬こま |
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最強といわれた片瀬こま、中央が片瀬こま(大)赤 |
質感いっぱいの木地作り片瀬こま。回転力と持続力があって上手に回せば4〜5分も回す事ができます。この回転力で相手の独楽をはじき飛ばす強い片瀬こまです。
喧嘩こまは、元々鉄のわっかの入ったこまが喧嘩こまと言われました。鉄のわっかから火花が散って勇壮でしたが、既に80年前には禁止されていました。
そこで子供たちが考えたのが、硬質な椿の木を使って出来たのが”喧嘩こまの片瀬こま”です。 |
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片瀬こま(大)赤:麻紐付
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品名:最強の片瀬こま(大)赤:麻紐付 |
品番:a3-03-02 |
商品価格:2,750円(税込み) |
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片瀬こま(大)麻紐付
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■品名 |
片瀬こま(大)赤:麻紐付 |
■製作 |
・材料は硬い椿と樫の木
・模様は、赤三本、緑二本です。
・麻紐は黄麻の手編み(右巻き)、こま紐の房に色は付いていません。
・こまの本体と心棒は分離できます。 |
■作者 |
二代目熊野安正 |
■サイズ |
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■備考 |
・回し方遊び方の説明付
「こまの回し方」はをこちらをご覧下さい |
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質感があって安定、赤は祝こま |
片瀬こまは、昭和の初期から中頃まで、神奈川県湘南地域で最強と言われたけんかこまです。
硬質で頑丈な素材、風を切る独特の線模様、どっしりした体型で、他を圧する最強のこまと言われました。
片瀬こま二代目熊野安正の作です。 |
風切る線模様の片瀬こまとひねりこま |
本体は椿、心棒は樫の木の丈夫なこま |
こまは普通柔らかいミズキを素材としていますが、このこまは本体が椿、心棒は樫の木で出来ています。
コンクリートでもそれほど傷つきません。 |
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地域性があるこま回し |
こま回しには、上から投げる方法と下から手首をひねって回す方法があります。
地域によって回し方に特徴があって神奈川の子供たちは例外なく下から回します。あなたの地域はどちらの方法でしょう。
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独楽回しは子供の知恵が生きる面白い遊びです。 |
片瀬こま(仕上げのろくろ挽き) |
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こまの心棒作り |
こま本体の仕上げ挽き |
仕上げのろくろ挽きは、こまの心棒から作ります。樫の木をろくろに取り付け、先端をやや細めにろくろを挽きます。心棒を作りながら、荒挽きしたこま本体を取り付け仕上げのろくろ挽きをします。このときに、片瀬こまの特徴の線模様を刻みます。椿も樫の木も硬質な材料で、ひんぱんにカンナの研ぎが入ります。
木工ろくろは、小さなブレでもカンナがはじかれたり、取り付けた素材が飛んでいったりしますので、注意力・集中力が必要です。 |
木地作りの素朴な片瀬こま |
最強のけんかこま片瀬こま(大) |
◆片瀬こまは、昭和の初め頃から最強と言われた、けんかこまです。
◆貴重な椿と樫の木から生まれた丈夫な質感の民芸、簡単には傷つかない丈夫なこま。
◆紐は、こま回しに適した手よりの麻紐です。
◆こま回しの説明書付き |
赤のこまは祝こま |
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● 民芸大山こま、素朴な片瀬こま 本体価格(+税) |
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