敬虔な仏教徒の国ミャンマー、多くの寺院で培われた手彫りの技の唐木細工
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銘木紫檀の唐木細工 預かり手(指輪掛け)

美しい光沢、重厚な紫檀の唐木細工 預かり手(指輪掛け)
寺院装飾で培われた手彫りの技 仕上げもきれいな手と指先の預かり手
紫檀の預かり手(指輪掛け)

紫檀(シタン)は、黒檀(コクタン)、タガヤサンとともに三大銘木の唐木(からき)です。昔から東南アジアから中国に渡り日本に輸入されました。重厚で硬質で磨けば光沢を放ち、古くから工芸材料として使われ、奈良正倉院の宝物では唐木細工として多く見られます。
寺院装飾で培われた手彫りの技が、仕上げの美しい手と指先になりました。

カート情報
銘木紫檀の唐木細工 預かり手(指輪掛け)
銘木紫檀の唐木細工 預かり手(指輪掛け))
品名:銘木紫檀の唐木細工 預かり手(指輪掛け)
品番:my-04-01
商品価格:5,500円(税込み)
手の甲から見た預かり手
手の甲から見た預かり手
商品仕様
唐木細工 預かり手(指輪掛け)
携帯電話と預かり手(指輪掛け)
インフォメーション
■品名 銘木紫檀の唐木細工 預かり手(指輪掛け)
■製作 紫檀の心材を手彫りしています。
■製造 ミャンマーのアジアモダンクラフト社
生産国:ミャンマー
開発支援:NPO法人アジアクラフトリンク
■サイズ
横14.0×奥行8.2×高さ13.8cm
■重さ 360g
■備考 ・手のひらのサイズは、携帯電話が置けるサイズです。
・柔らかい布で磨けば美しい光沢が得られます。
・肌合いは、一品一品異なりますのでご了承の程お願いいたします。
・輸入元のNPO法人アジアクラフトリンク。
商品の特徴
指輪掛けにも携帯電話置きにも 彫りの技術の預かり手
会津桐細工宝石箱風の小箱と唐木細工預かり手
会津桐細工宝石箱風の小箱と唐木細工預かり手
紫檀の色合いは、心材(中心部)では明るい赤褐色から黒褐色と変化に富んでいます。又辺材(中心部から離れた縁の部分)は白っぽい黄土色です。材質は重厚でしっかりしています。
この手彫りの”預かり手”は心材を使っています。銘木紫檀の色合いが楽しめます。
手彫りの技のミャンマー唐木細工
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木肌の変化が富む紫檀 手彫りの技の唐木細工
木肌の変化に富む紫檀
手彫りの技の唐木細工
ミャンマー(旧国名ビルマ)は、敬虔な仏教徒の国で、多くの寺院があります。寺院装飾の蓄積で手彫りの技が磨かれました。木工道具の少ないミャンマーですが、ノミと小刀の簡単な道具があれば手彫りの木工品が作れます。
日本では手彫り職人が少なくなってきましたが、ミャンマーの木工品は手彫りが主流です。

銘木のしっかりした手応え

※この製品は、フェアトレードの精神で、ミャンマーの一村一品運動の推進に協力しています。、
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貴重な銘木紫檀の唐木細工

唐木細工 預かり手(指輪掛け)
唐木細工 預かり手(指輪掛け)
◆日本では入手が困難な、銘木紫檀を素材にした手彫りのなかなか手に入らない唐木細工です。
◆紫檀は重厚な木質ですが、磨けば光沢が出て仕上げが良く、木肌の変化が楽しめます。
◆素朴な手彫りの技術木工品です。置物飾りや指輪掛けにも利用できます。
 
※この製品は、フェアトレードの精神に則っています。

彫りの技術の置物、指輪掛け

 製作はミャンマーのアジアモダンクラフト社です。機械など使わず素朴な手彫り道具で木工品を作っています。
  ”アジアモダンクラフト社”は、NPO法人アジアクラフトリンクのカウンターパートナー(対等な関係の現地協力社)です。  
 経済産業省とジェトロが設置する開発途上国の商品を展示する”一村一品マーケット”(羽田空港、関西空港、成田空港)に、同社の商品が展示・販売されています。
※「開発途上国「一村一品」キャンペーン(経済産業省)」
http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/ovop/index.html
手彫りの技術
手彫りの素朴な道具
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