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虎は千里の藪を駆け抜ける |
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出雲民芸張子虎(新大虎) |
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男の子の節句ににはなくてはならない張子虎 |
勇気があって勝負強く、威厳があってたくましい端午の節句の郷土玩具 |
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真っ赤な口に金色の牙、らんらんと光る眼、鮮やかな色彩の張子虎は霊力の持ち主で、悪霊を寄せ付けないことから、古来人々は、病魔退散の力があると信じていました。 |
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張子虎(新大虎) |
品名:勝負に強い出雲民芸張子虎(新大虎) |
品番:c4-01-06 |
商品価格:13,200円(税込み) |
只今製作待ちとなっています。ご迷惑をおかけしますがご了承の程お願い申し上げます。 |
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威厳の表情張子虎 |
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■品名 |
出雲民芸張子虎(新大虎) |
■製作 |
首振り張子虎 |
■製造 |
島根県授産センターよつば |
■サイズ |
体長39.0×幅14.0×高さ33.0cm |
歩幅:右前足から右後ろ脚踵;22.5cm、
左前足から左後ろ脚踵まで26.5cm。 |
足の横幅:前足横幅14cm、後ろ足横幅16cm |
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■重さ |
600g |
■備考 |
・鼻ひげは馬毛を使用し、威厳の表情です。
・勇気があって勝負に強く丈夫で元気な子供になりますように!との庶民の願い。
・節句に飾ると、兜や五月人形がしまって見える”伝統の張子虎”。
・大きさは雛段に飾れる大きさです。 |
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悪霊を寄せ付けない威厳の風貌 |
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張子虎の新大虎と大虎 |
悪霊を近づけず、病気を防ぐ力があると信じられた張子虎は、又”千里の藪を走り抜く”といわれます。勇気があって勝負に強く、武勲を祈念して張子虎を飾りました。 |
武勲を祈念して飾った張子虎 |
張子の新大虎 |
節句に欠かせない出雲民芸張子虎 |
この張子虎は郷土玩具の宝庫といわれる島根県の”出雲民芸張子虎”です。 江戸時代から制作される代表的な郷土玩具です。男の子の節句に欠かせないとその技が伝えられていますが、作りに手間暇がかかり、絵付の筆遣いには熟練を要します。後継者難は郷土玩具の宝庫の島根県でも深刻な課題です。 |
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今も昔も変わらない張子細工 |
張子細工の技術は、中国を発祥とし、安土桃山時代に日本にやってきました。
張子の製作は、江戸時代にその当時の文化・経済の中心都市であった大阪、京都で始まり主に
西日本に広がりました。
作り方は今も変わっていません。
”型”に、和紙を何枚も貼り付けます。
乾いた所で、小刀で貼った和紙を切り、中の”型”を取り出します。
更にきれいな和紙で貼り付けます。
首の個所には、やや重い油粘土を張り付け首振りのバランスを取ります。色づけされ、最後の作業で威厳のある白い髭をつけます。セルロイドやプラスチックの無い時代には、丈夫で首振りが親しみやすく、飛ぶように売れた郷土玩具でした。 |
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武勲を祈念して飾った張子虎 |
勝負に強い出雲民芸張子虎(新大虎) |
◆”虎は千里の藪を走り抜く”といわれます。勇気があって勝負に強く、武勲を祈念して張子虎を飾りました。
◆悪霊を近づけず、病気を防ぐ力があると信じられた張子虎です。
◆五月人形が締って見える”張子虎”は、男の子の節句に欠かせません。 |
悪霊を寄せ付けない霊力 |
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