世界でもまれな樹皮工芸角館桜皮(かば)細工。あめ色に輝く茶器はお茶の間にピッタリ。
[和みいちばん]時代を超えた伝統の和雑貨、心を癒すふる里の民芸
トップ頁へ商品一覧お支払・送料よくある質問お問合せ会社概要カートを見る会員頁へログイン
大館曲げわっぱ 木曽漆器 会津桐細工 庄川挽き物 丹後ちりめん
HOME > 茶の間にピッタリ角館桜花細工    
東北の知恵、角館桜皮細工
English
アメ色の光沢、角館桜皮細工
山桜の分厚い樹皮から生まれたあめ色の光沢が渋い桜皮細工。茶道具では定評の伝統工芸です。
お茶の間に合う独特のl光沢
茶入れにピッタリ桜皮細工
茶入れにピッタリ桜皮細工
秋田県仙北市角館町。秋田・佐竹家支藩の城下町で、今でも武家屋敷や商人の町が保存される美しい町です。
ここには山桜の皮を装飾に利用する”世界でも例のない樹皮工芸”、「角館桜皮(かば)細工」が伝えられています。
東北では樺(かば)は山桜を意味しています。。
厳しい北国で育った山桜は可憐な花に不釣合いな、よろいのように分厚い樹皮に覆われています。
この樹皮を磨くと、白い表面からだんだんあめ色に輝く樹皮がでてきます。
樹皮は湿気を避け乾燥を防ぐ性質があり、茶いれなどに最適で、 その模様は味わい深く素朴で、和風空間にピッタリの生活グッズです。
東北の知恵は、”世界でもまれな樹皮工芸”を創り出しました。

世界でもまれな樹皮工芸

角館町・桧木内川の堤桜
角館町・桧木内川の堤桜
分厚い樹皮の山桜
分厚い樹皮の山桜
渋い光沢桜皮細工
渋い光沢桜皮細工

桜皮細工の発祥は、佐竹藩の家臣藤村彦六が修験者から伝授されたと伝えられ、下級武士の手内職として発達しました。
 桜皮細工の特徴は、山桜の樹皮が持つ渋い光沢の深い味わいにあろます。樹皮は適度の湿度を保ち、印籠、煙草入れ、茶などの入れ物に適しています。
角館桜皮細工を訪ねて
◆角館桜皮細工をたずねて
山桜の木の皮を用いて作る樹皮細工は、日本独特の”世界でもまれな樹皮工芸”です
◆樺かば(桜皮)の採取
有用材としての雑木林・山林は30〜40年毎に周期的に伐採・整備されます。
 
商品ページを見る 角館桜皮細工のいろいろ

素朴な桜皮細工

鍵置き秘密のパネル
知恵がいっぱい秘密箱
茶筒
茶箕(ちゃみ)
机が書斎にペン立て
美味しいのそばにムクの寄木
夫婦湯呑
樺巻き銘木箸

世界でもまれな樹皮工芸、角館桜皮細工

●角館桜皮(かば)細工のお茶道具:本体価格(+税)



11,000
9,000
10,500
8,500



 

2,800
2,500
2,500
line
 桜皮 茶枢、茶こぼし等 :本体価格(+税)
十六角茶枢(大)桜花
十六角茶枢(大)桜花
桜皮茶こぼし
桜皮茶こぼし

樺巻きぐいのみ
樺巻きぐいのみ


両面ミラー

26,000 3.000 1,500 2,000  
line
line
▲ページトップへ  
和みいちばんへのお問い合わせ
 
▲TopPage
Copyright (c)和みいちばん Internet Town Corporation. All Rights Reserved.