HOME > 駿河竹千筋細工 > 兼翠(虫籠) |
日本人のやさしい感性、虫の音文化
|
|
|
|
|
優しい感性 駿河竹千筋の兼翠(虫籠) |
|
生活の機微に取り入れた日本の虫の音文化 |
|
虫の音を楽しむ日本独特の感性!海外ではノイズ扱いの虫の音を日本人は生活の機微に取り入れて表現します。 |
|
|
|
|
|
|
|
兼翠(虫籠) |
品名:駿河竹千筋細工、兼翠(虫籠) |
※虫は別売です。 |
品番:b1-01-03 |
商品価格:4,400円(税込み) |
|
|
|
|
|
ホタルと兼翠虫篭 |
|
■品名 |
インテリア兼翠虫篭 |
■製作 |
駿河竹千筋細工 |
■作者 |
久保田正嘉 |
■サイズ |
|
■備考 |
・子供の頃の記憶にある懐かしい形。
・窓が開き、留めてあるひごをはずせば底がはずれます。
・手のひらに乗り虫2匹の合うサイズです。
・虫は別売です。 |
|
|
|
|
晩秋の虫の音は”カタサセスソサセ” |
|
平安の遠い昔から親しまれた虫籠!虫の音に託して男女の機微を表現しています。
現在では、すきとおた虫篭は涼しげで夏の風物詩としても愛用されています。
少し前の冬支度が必要な時代には、晩秋の虫の音は”カタサセスソサセ(肩刺せ(させ)裾刺せ)”と鳴き、野菜の漬け込みや冬物の修繕など虫の声に託して冬支度を促したそうです。 |
|
|
|
草をいれると優しい虫篭 |
鈴虫と虫篭兼翠(けんすい) |
|
子供の頃の遠い思い出、なつかしい形の虫籠(兼翠) |
昔なつかしいかわいい虫籠の形です。
下の止めてあるひごを抜くと底が開き、 虫籠の上部が、蓋のようにはずれますから、ここから鈴虫などを入れられます。
昔からの作り方で、ひごで底を止めています。
使い方はいろいろでこの虫篭にお香を入れる楽しみ方もあります。 |
海道に人気を博した駿河物! |
虫篭兼翠(けんすい)と夢殿 |
実際に虫を飼うには土が必要です。
この兼翠(虫籠)はインテリアで観賞用としてつかいます。
平安時代より、貴族の間で親しまれた虫籠と虫の音、江戸時代には東海道の駿河物の土産として人気を博した虫籠です。
繊細で優美な感性を今に伝えています。 |
|
繊細で優美な感性、駿河の虫籠 |
兼翠(虫籠)(注)虫は別売です |
◆昔なつかしいかわいい形の兼翠(虫籠)。
◆虫の音を楽しむ日本人独特の感性虫の音文化。
◆夏に取り出すととても涼しくインテリア。
◆江戸時代、駿河物として海道の人気を得ていました。
◆別売の虫たちと一緒に鑑賞してください。 |
日本の原風景、虫籠インテリア |
|
|
▲ページトップへ戻る |
|
|
こちらの商品もどうぞ |
|
●虫の音文化、駿河竹千筋細工のインテリア虫籠 本体価格(+税) |
|
|
|
|
|
10,000 |
4,000 |
4,000 |
2,100 |
2,100 |
|
|
|
|
|