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知恵がいっぱい秘密のスパイシー!秘密箱
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日本人の趣味を表す箱根寄木細工4寸秘密箱(14回) |
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永い時を刻み磨きあげれられた緻密な技、箱根寄木細工 |
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箱根八里の旅人や箱根山湯治客の土産物となって発達した伝統工芸 |
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箱根越えは、時代によりそのルートを変えますが、江戸時代に石畳を敷き詰めた箱根東海道が開かれました。
箱根山は、誇り高い職業集団木地師(きじし)の里でもありますが、石畳をヒントに寄木細工の技が生まれたと言われます。
やがて寄木細工は、箱根八里の沿道や箱根山の湯治客の土産物となって発達しました。 |
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4寸秘密箱(14回) |
品名:箱根寄木細工・4寸秘密箱(14回) |
品番:a2-02-07 |
商品価格:4,400円(税込み)(送料別) |
大変申し訳ありません。完売いたしました。
ご愛顧ありがとうございます。 |
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4寸秘密箱(14回) |
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■品名 |
箱根寄木細工・4寸秘密箱(14回) |
■製作 |
寄木細工ズク貼り小寄木模様 |
■サイズ |
縦8.0×横12.0×高さ5.2cm |
■重さ |
130g |
■備考 |
・開けるのに14回の操作が必要です。
・仕上げられた文様は有色天然木材のためほぼ同等の模様ですが、季節により異なる場合があります。あらかじめご了承の程お願い申し上げます。
・開け方の説明図が入っています。 |
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旅人や湯治客に支えられた寄木細工、今でも海外で人気の伝統工芸 |
旅人や湯治客に支えられた寄木細工 |
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箱根の畑宿には、江戸日本橋23番目の一里塚が再現されています。
この地域の木地師石川仁兵衛(にへい)(1790〜1850)は、駿河の指物細工に寄木を配した箱根寄木細工を考案したと伝えられています。 |
天地裏表とも小寄木模様 |
反対面の小寄木模様
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細部に手抜きのない日本人の感性 |
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箱根東海道石畳と一里塚 |
寄木の模様の原点は、旧箱根東海道の石畳といわれます。
初期の名残の乱寄模様は、石畳のようです。
箱根寄木細工はだんだん緻密になり、モザイクの宝石のを思わせる小寄木模様になりました。
細部にもこだわり細部にも手抜きのない日本人の感性が表現されています。 |
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裏表のない秘密箱、小寄木模様の緻密な技 |
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14回の操作で蓋が開きます |
開け方の説明図がついてます |
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魅力ある日本のおみやげコンテストを受賞した秘密箱(Visit Japan Campaign)
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旅人や湯治客に人気を博した秘密箱 |
180度回転した秘密箱(14回) |
◆箱根八里の旅人や箱根山の湯治客の土産物となって発達した伝統工芸、箱根寄木細工
◆永い時を刻む伝統の技、寄木細工。ヒントは箱根東海道の石畳といわれます。
◆海外でもその技が評価される「箱根寄木細工」 |
日本独特の指物パズル |
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