昔ながらの、木地作り蜜蝋仕上げの懐かしい味わいの茶托です。木地に磨きを入れ、ワックス(つや出し)として昔から使われる蜜蝋で仕上げています。 蜜蝋とは働き蜂がつくる蝋の一種で、ろうそく(蜜ろうそく)、クリーム、化粧品、漢方薬、クレヨン、粘土など、さまざまな原料に利用される自然素材です。ケヤキの茶托に使用すると、表面に皮膜をつくり、適度なツヤと防腐の作用を発揮し、手垢のよごれが付きにくくなり又ケヤキの熟成した色合いに近くなります。 木目や木肌を生かした蜜蝋仕上げの茶托は、自然風味がいっぱいで温もりがあります。
木の温もり木の癒し 庄川挽物
和みいちばんはご縁を大切にします。