HOME > 茶の間にピッタリ角館桜花細工 |
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アメ色の光沢、角館桜皮細工 |
山桜の分厚い樹皮から生まれたあめ色の光沢が渋い桜皮細工。茶道具では定評の伝統工芸です。 |
お茶の間に合う独特のl光沢 |
茶入れにピッタリ桜皮細工 |
秋田県仙北市角館町。秋田・佐竹家支藩の城下町で、今でも武家屋敷や商人の町が保存される美しい町です。
ここには山桜の皮を装飾に利用する”世界でも例のない樹皮工芸”、「角館桜皮(かば)細工」が伝えられています。
東北では樺(かば)は山桜を意味しています。。
厳しい北国で育った山桜は可憐な花に不釣合いな、よろいのように分厚い樹皮に覆われています。
この樹皮を磨くと、白い表面からだんだんあめ色に輝く樹皮がでてきます。
樹皮は湿気を避け乾燥を防ぐ性質があり、茶いれなどに最適で、 その模様は味わい深く素朴で、和風空間にピッタリの生活グッズです。
東北の知恵は、”世界でもまれな樹皮工芸”を創り出しました。 |
世界でもまれな樹皮工芸
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角館町・桧木内川の堤桜 |
分厚い樹皮の山桜 |
渋い光沢桜皮細工 |
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桜皮細工の発祥は、佐竹藩の家臣藤村彦六が修験者から伝授されたと伝えられ、下級武士の手内職として発達しました。
桜皮細工の特徴は、山桜の樹皮が持つ渋い光沢の深い味わいにあろます。樹皮は適度の湿度を保ち、印籠、煙草入れ、茶などの入れ物に適しています。
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世界でもまれな樹皮工芸、角館桜皮細工 |
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●角館桜皮(かば)細工のお茶道具:本体価格(+税) |
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11,000 |
9,000 |
10,500 |
9,000 |
8,500 |
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平型茶筒(栓貼分)
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13,000 |
13,000 |
2,800 |
2,500 |
2,500 |
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●世界でもまれな樹皮工芸角館桜皮(かば)細工:本体価格(+税) |
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2,000 |
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● 樺巻き ぐいのみ(ひのき) 本体価格(+税) |
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