HOME > 大和出雲人形 > 新田義貞いのしし乗り |
明るくおおらかな存在感! |
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時代の風俗を写す大和出雲人形 いのしし乗り |
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摩利支天の乗り物として知られる”いのしし乗り”乗り手は新田四郎義貞
山のあばれん坊に伝説のいのしし乗り |
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摩利支天は一切の災難を防ぎ、身を隠す術を得ると言われ、中世の武士の間に広まり、江戸時代には民衆に広く信仰されました。武士の守護神”摩利支天”と元弘3年(1333年)鎌倉幕府滅亡に導いた建武の新政の立役者、新田義貞を重ねてなぞらえた大和出雲人形の”いのしし乗り”です。 |
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大和出雲人形・いのしし乗り |
品名:大和の出雲人形・いのしし乗り |
品番:n1-150 |
商品価格3,850円(税込み) |
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楽しそうないのしし乗り |
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■品名 |
大和出雲人形 いのしし乗り |
■製作 |
昔の作りの土人形。上塗りは岩絵の具を使用。 |
■作者 |
窯元 水野佳珠(奈良県櫻井市) |
■サイズ |
横18cm×高さ13cm×奥行5.5cm |
■重さ |
495g |
■備考 |
一時途絶した出雲人形を、昔そのままの技術で再興しました(奈良県指定伝統的工芸品)。 |
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武士の守護神”いのしし乗り” |
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大和出雲人形 土人形の”いのしし乗り”と座り犬、俵牛 |
時代の風俗を写す大和出雲人形 摩利支天の新田義貞 |
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大和出雲人形 いのしし乗り |
楽しそうなイノシシと新田義貞 |
”いのしし乗り”の新田義貞は踊っているようで、イノシシも又楽しそうです。大和(奈良県)には、新田義貞のいのしし乗り逸話があったそうですが、今は散逸してしまい、大和出雲人形が残っています。
建武の新政(中興)は、わずか3年で瓦解しますが、後醍醐天皇に最後まで忠義を尽くす最大の武士新田義貞を民衆は、守護神として、あるいは節を曲げない生き方に共感し、子供たちに”いのしし乗り”を与えたのかも知れません。 |
七里ガ浜の磯づたい 稲村ヶ崎名将の 剣投ぜし古戦場♪ |
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七里ガ浜から古戦場稲村ケ崎 |
稲村ケ崎を抜けると由比が浜から鎌倉へ一直線 |
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名将「新田義貞」が剣を投じて龍神に祈り、干潮を利用して要衝稲村ケ崎を突破し、鎌倉幕府に突入した際の有名な詩です。あまりにも鮮やかな戦ぶりです。 |
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一途な武士道 新田四郎義貞 |
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楽しそうな新田義貞のいのしし乗り |
摩利支天と重なるイノシシ乗り |
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再興が続けられる大和出雲人形! |
大和出雲人形は、奈良県櫻井市出雲地域で、農閑期の農民のアートとして長い時を刻み、お伊勢参りや長谷寺参りの街道のお土産として発達してきました。時を経るうち水害などで”人形の型”が流出したり壊れたりしましたが、修復しながら、その復興が続けられています。 |
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武士の守り神いのしし乗り |
大和の出雲人形 いのしし乗り |
◆いのししは、武士の守り神”摩利支天”の乗り物。建武の新政の立役者新田義貞を重ね合わせた出雲人形。
◆もみ殻で焼いた素焼きの土人形は、古いいわれの中でもおおやかで存在感があります。
◆新田義貞の一途な生き方やいのしし乗りの守り神として、子供たちに与えたのでしょう。 |
乗り手は名将新田義貞! |
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● 大和出雲人形 本体価格(+税) |
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