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木地作り素朴な手作りこま |
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[知恵がまわる]最強の喧嘩こま片瀬こま(小)赤 黄麻紐付 |
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湘南生まれ樫と椿の素朴な手作りこま |
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片瀬こまは昭和の中頃まで湘南地域(神奈川県)で最強と言われた素朴な手作りの喧嘩こまです。
一時、途絶えていましたが二代目熊野安正さんが復活したものです。
通常、手作りこまは柔らかいミズキで作りますが、このこまは本体は椿、心棒は樫の硬質な木を用いています。
喧嘩こまは、回っている相手のこまに正確に投げてぶつけ勝負します。
片瀬こまは激しくぶつけると、時には相手のこまが割れるほどです。又回転力があって上手に回せば4〜5分回ります。こまは”知恵を回す”、”五臓六腑を回す”と言われ縁起の良い遊びです。 |
縁起の良い赤の線模様、片瀬こま |
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最強といわれた喧嘩こま 中央片瀬こま(小)赤 |
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品名:最強の片瀬こま(小)椿 赤:麻紐付 |
品番:a3-01-02 |
商品価格:2,365円(税込み) |
ただ今製作待ちとなりました。しばらくご容赦の程お願い申し上げます。 |
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※こま紐の房の色は無色です。 |
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片瀬こま(小)赤 麻紐付
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■品名 |
片瀬こま(小)椿・赤 麻紐付 |
■製作 |
・材料は硬い椿と樫の木
・模様は、赤三本、緑二本です。
・麻紐は黄麻の手編み(右巻き) |
■作者 |
二代目熊野安正 |
■サイズ |
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■備考 |
・こまの本体と心棒は分離できます。
・回し方遊び方の説明付
「こまの回し方」はをこちらをご覧下さい |
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本体は椿、心棒は樫の木の力強いこま |
片瀬こまは、昭和の初期から中頃まで、神奈川県湘南地域で最強と言われた喧嘩こまです。
硬質で頑丈な素材、風を切る独特の線模様、どっしりした体型で、他を圧する最強のこまと言われました。 |
特徴のある線模様の片瀬こま(小)とひねりこま |
創意工夫から生まれた片瀬こま |
上手に回せば4〜5分回り続ける片瀬こま。
こまの本体の形、刻んだ線模様、硬質な材料のどっしりした重さが、こまに強い回転力を与えていると 言われます。
けんかこまとしても最強で、激しくぶつかり相手のこまをはじき飛ばします。 |
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こまは”知恵を回す”といわれ縁起の良い遊びです |
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命が宿ったように回るこま、こまは”知恵が回る”と言われ昔かとても縁起の良い子供の遊びでした。 |
紐の巻き方回し方の相性 |
左巻きのこま紐の巻き方 |
こま紐の巻き方と回し方には相性があります。回し方には上から45度に投げる方法と、下から手首を返して水平に投げる方法があります。
上から投げる場合は、右巻き(上から下へ)、下から投げる場合は左巻き(下から上へ)へこま紐を巻きます。
片瀬こまの回し方は、下から手首をひねって投げます。投げた後軽くこま紐を引っ張るのがこつです。
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木地の素朴な力強さ |
最強のけんかこま片瀬こま(小)赤 |
◆昭和の初め最強と言われた、けんかこまの復活です。
◆貴重な椿と樫の木から生まれた丈夫な質感の民芸こまです。
◆屋外で回しても簡単には傷つかない丈夫なこまです。
◆こま回しの説明書付き |
知恵が回る縁起の良いこま回し |
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