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地域の風土、ふる里の民芸 |
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”五臓六腑を回す”こま回し |
民芸色調の大山こまは、無形民俗文化財に答申されました |
丹沢大山国定公園の一角に、相模平野からにわかに切り立った大山(おおやま)があります。ここには、大山阿夫利神社と不動明王をまつった大山寺があり、信仰の山です。門前町には、江戸時代中期(約250年前)から、民芸色調の大山こまが、大山信仰とともに発達してきました。大山こまの歴史的、文化的価値が認められ「無形民俗文化財」に答申されました。郷土玩具の分野では、画期的です。 |
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民芸色調で名高い大山こま、地域の素朴なつくりの片瀬こま、”知恵が回る、五臓六腑を回す”こま回し。 |
小泉八雲が激賞した日本の郷土玩具 |
明治のころ来日し、帰化した小泉八雲は、怪談に代表される物語を表しますが、同時に欧米に向け日本文化を紹介しました。小泉八雲は、姉様人形などの郷土玩具を激賞し「買わずにいられない安い芸術品が山のようにある」と大英博物館に寄贈し、紹介しました。 |
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武運長久、病魔退散、初節句に欠かせない張子虎 |
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不思議ないわれの大和出雲人形 |
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埴輪(はにわ)の原点と伝えられる奈良県伝統工芸”大和出雲人形”。素朴な素焼きの土人形は生き生きした存在感があります。 |
生き生きとした存在感!時代を写す大和出雲人形 |
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埴輪(はにわ)の原点と伝えられる奈良県伝統工芸”大和出雲人形”。素朴な素焼きの土人形は生き生きした存在感があります。 |
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九州人吉地方に800年続く民間工芸 |
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九州人吉地方に伝わる”平家ゆかりの花手箱”花絵のデザインが生き生きし、女の子の宝箱として愛用されています。 |
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美しく優美で繊細な和紙手まり |
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四季折々の草花を表現する和紙手まり。手漉き和紙”出雲民芸紙”は何時までも変わることなく、優しい温もりを与えてくれます。 |
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藍が染みるみずみずしい手まり |
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広瀬絣の藍糸の濃淡5色をグラデーションで表現する藍手まり。海外ではジャパンブルの手まりと呼ばれています。様式美が見事な手まりです。 |
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